【まえがき】
本ウエブサイト管理人の私が、ChatGPTを使っていろいろと試みた内容をご紹介させていただくという連載企画(第2回)。
今回は、本ウエブサイト内に私の「自己紹介」ページを新設しようと思い、ChatGPTを使って自己紹介文の作成を試みました。私に関する必要最低限の情報をChatGPTに提供し、自己紹介文の作成を依頼してみました。
以下は、ChatGPTとのやり取りを含む「自己紹介」ページ作成までの流れです。なお、一部の個人情報は、プライバシー保護の観点から伏字(*)を使って記述しています。
① 私:
自分のウェブサイトに自己紹介を掲載したいです。以下の情報から、自己紹介のサンプルを作成してください。
- URL:https://www.sunday-programmer.com/
- 名前:ASAWA Kōichi
- 生年月日:19**/**/**
- 性別:男性
- 趣味:プログラミング・映画鑑賞
↓
② ChatGPT:
以下は、あなたのウェブサイトに掲載できる自己紹介文のサンプルです。文体は丁寧かつ親しみやすい口調を意識していますが、用途に応じて調整も可能です。
自己紹介
はじめまして、ASAWA Kōichi(浅* **)と申します。
19**年**月**日生まれの男性で、現在は日々の生活の中で趣味を楽しみながら、自分なりのペースで活動しています。
このサイト「Sunday Programmer」では、プログラミングを中心に、私の興味関心や日々の学びを発信しています。
もともとコンピュータやソフトウェアに興味があり、休日や空いた時間を使ってコードを書いたり、新しい技術に触れたりするのが楽しみです。
また、映画鑑賞も大好きで、ジャンルを問わずさまざまな作品を観ています。映像を通じて感情や価値観に触れることで、新たな発見や気づきを得ることが多く、人生を豊かにしてくれる大切な時間です。
これからも、自分のペースで好奇心を大切にしながら、学びと発信を続けていけたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
必要であれば、文体をもっとカジュアル・ビジネスライクに変更したり、英語版を作成することも可能です。お気軽にご相談ください。
↓
③ 私:
<ChatGPTに作成してもらった文章を利用して「自己紹介」ページを作成>
【あとがき】
ChatGPTに提供した私に関する必要最低限の情報から、ここまでボリュームのある文章を作成してしまうとは…… 恐るべきAIの文章生成機能。
作成してもらった文章は、まるで私の心の中を覗き込まれたような、実に的を射た内容になっていたため、迷わず自己紹介文の草稿として利用させてもらいました。